見切り材

見切り材とは

見切り材とは、 壁・床などに使われている仕上げ材が切り替わる部分(切れ目・境目)に使う化粧材のことです。
場所によって、それぞれ名前が付けられています。

見切り材の種類(場所による分け方)

1. 壁見切り材
2. 床見切り材
3. 段差見切り材

見切り材を使うメリット

1.境目の見た目が綺麗
2.仕上げ材の端のはがれ防止
3.段差がなくなる

スマートジョイナー(見切り材)

スマートジョイナー SLIM

壁紙のジョイント部分を美しく演出する、平面用見切り材

巾7mmの細身でスタイリッシュな見切り材です。

アタッチメントをあらかじめ下地に施工しておく先付けタイプの平面用見切り材です。

スマートジョイナー EASY

シンプルなデザインで取り付けも簡単な、後付けタイプの平面用見切り材

壁紙の上から簡単に取り付けることができます。

巾10mmの平面用見切り材です。

スマートジョイナー CORNER

コーナーの補強・貼り分けに最適

コーナー部分の補強や、出隅での壁紙の貼り分けを可能にします。

後付けタイプのコーナー用見切り材です。

モールド(装飾用見切り材)

モールドの特長

天井の廻り縁や腰壁の見切り、額縁などに使用することでインテリアをエレガントに演出

【見切り・額縁】
壁の仕上げ材を上下で分ける際の見切りとして、また、壁面に設置する絵画等の額縁やアクセント装飾として幅広く使用できます。

【 廻り縁 】
天井と壁の接地部に使用することで、お部屋のインテリアをグレードアップさせます。