kippis の壁紙
kippis とは

北欧在住のデザイナーによるライフスタイルブランド
kippis(キッピス)は北欧デザインのライフスタイルブランドです。
北欧在住のデザイナーが描いた、温かみのあるモチーフや、洗練されたカラーづかいが魅力のさまざまなテキスタイルデザイン。
可愛らしいパターンが壁紙に
kippisのデザインの中から、日々の暮らしにあたたかなひと時を与えてくれる可愛らしいパターンが壁紙にして提案されています。
Pupu[プープ]
長い耳とモフモフとした丸みのある体のウサギ。フィンランドでは親しみをもって「プープ」と呼ばれています。単純化したシルエットで表したウサギを均等に並べたシンプルな構成は、キッピスの動物柄の定番であり人気のデザイン。ウサギの涼しげな表情が均整のとれたデザインの魅力を盛り上げています。
Varpu [ヴァルプ]
フィンランドを象徴する深い森の風景からインスパイアされた小枝の柄です。フィンランドの暮らしに、森は欠かせない要素。森へのお散歩は多くの人にとって日々の習慣です。デザイナーもそんなフィンランドの一人。森の地面は、いつも小さな小枝がいっぱいです。深い茂みの中から枝に実ったブルーベリーやコケモモをかごいっぱいに摘みながら散歩する。季節ごとの移り変わりを楽しむ。そんなデザイナーの日常をガッシュで描いたデザインです。
Tippa[ティッパ]
フィンランド語で雫という意味。雨は恵みの雨。雨が降ると、森のベリーや苔がいきいきとし、キノコがすくすくと育ちます。雫が滴る様子から楽しくポップなデザインが生まれました。シンプルな構成だからこそ、手描きのあたたかみがポイントです。
Salmiakki[サルミアッキ]
フィンランド人が大好きなサルミアッキと呼ばれる黒いお菓子がモチーフ。鼻がつんとする刺激的な味わいのお菓子ですが、子どもも口を真っ黒に染めながら食べるほどみんな大好き。一度食べるとクセになる、そんなフィンランド定番のお菓子がストライプになりました。
Villikukka[ヴィリクッカ]
自然と人々の暮らしが密接な距離にある北欧。日々野原や森に出かけては、イラクサを摘んでスープにしたり、森で摘んだ花を夏小屋に飾ったり、という暮らしの一部分を切り取ったデザインです。陽の光を浴びて、元気いっぱい咲く野生の花々に、デザイナーが自然の恵みを感じながら作ったというこの柄。不規則に、緻密に並ぶ花々の集積が圧倒的な力を持つデザインです。