ブラインドの特徴・メリット

目隠し ー プライバシーを守れる ー

ブラインドは、 住宅・オフィス・店舗など、様々な場所で利用されています。

ブラインドの羽の角度を調整*することで、外から内の様子を見えにくくしつつ、採光もできます。

*ブラインドは、金属やプラスチックの細長い帯状の板(スラット) を糸(ラダーコードと呼ばれる紐)で繋いであり、棒や紐で帯の角度を調節できます。

窓辺以外の場所に設置可能、室内の仕切りにもなります。

スラットは、一般的なものは横方向ですが、縦方向(縦型)のものもあります。

採光調整・省エネ効果

採光調整

スラットの角度を変えることで、取り込む光(直射日光)の調整ができます。

省エネ効果

遮光性・断熱性があり、外気の影響を少なくすることで、室内の冷暖房が効きやすくなります。また、冬にはすき間風が入らないようにしてくれます。

ブラインドの種類

スラットは、一般的なものは横方向ですが、縦方向(縦型)のものもあります。また、木製のものもあります。

横型(ベネシャンブラインド)

スタイリッシュな石目調も根強い人気があります。石目の床面は木目に比べて高級感が出てシャープな印象になりますが、個性を求めて石目柄を選ぶのもおすすめです。クール感なダイニングキッチン・トイレ等に最適です。

STONEには、大理石・モルタル・タイル・ハニカムコンク・サンドストーン・カフェストーン・スレーヌ・テラコッタ・コレマンティーナ・エンぺラドール・オニックス・タソス・ルチコーゾ・ビアンコ・ネロマルキーナ・ライムストーン・モザイクなどがあり、種類が豊富です。

色調によってイメージが大きく変わります。
例えば、白っぽい色は明るい感じになり、グレー系は落ちついた感じになります。また、同系多色の石松模様にするとモダンな感じになります。

縦型(バーチカルブラインド )

縦型ブラインドは、床や天井の面に垂直(Vertical)になっていることから「バーチカルブラインド」とも呼ばれます。

縦型はスラットをレールから1枚ずつ垂直に吊り下げたブラインドで、スラットの回転によって日射しをコントロールすることができ、光を採り入れたり、遮へいしたりすることができます。

スラットは片側、または両側に納まります。操作コードやバトンにより、スラット全体の開閉操作は簡単に行えます。 出し入の際に、カーテンのように一部だけを開くこともできます。

 

WOOD BLIND


天然木を用いて、自然の優しさと風合いが表現された木製のブラインドです。

「木」の魅せる高級感と重厚感が空間に上質な趣をもたらしてくれます。

 

ブラインドのメーカー

タチカワのブラインド

立川ブラインド工業株式会社

1938(昭和13 )年創業。1947(昭和22)年 株式会社に改組 。創業から90年以上経た、老舗中の老舗ブラインドメーカーです。
窓まわり・間仕切り製品による総合的な快適空間づくりにこだわり、 窓まわりの電動化を推進。高機能・高品質で省エネに寄与する製品開発を行っています。

ブラインド

ヨコ型ブラインド、タテ型ブラインド(ラインドレープ・バーチカルブラインド)、更に、木製ブラインドも豊富に取り揃えています。
高品質な国内ブラインドメーカーです。

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ニチベイのブラインド

株式会社ニチベイ

1941(昭和16)年、「カガヤ商事」創業。 横型ブラインドの製造に着手。 創業80年以上の老舗のブラインドメーカーです。 2009年には「ニチベイハーモニー株式会社」設立。 ユーザーやマーケットのニーズを読み取り、地球環境、市場動向にマッチした商品を企画・立案し、「窓辺に新しい快適さを」具現化し続けています。

ブラインド

2020年、たて型ブラインド「アルペジオ バックレーススタイル」、 2021年、「スマートコード操作方式」がグッドデザイン賞受賞 。
よこ型・たて型とも豊富に取り揃えています。

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TOSOのブラインド

トーソー株式会社

1949年設立。創業80年以上の老舗です。「窓辺をかえる」ー アイデアと技術の躍進を図りながら、 つぎつぎと新しい製品を開発。「明日がかわる」ー 明日をより魅力的なものにしたいという願い 。

ブラインド

アルミブラインド・ウッドブラインドとも スラットのバリエーションが豊富です。「選びやすい」をコンセプトにしたラインナップになっています。

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